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第38回阿曽地区“ふれあい夏祭り”が 開催されました。

阿曽地区年間の一大事業「ふれあい夏祭り」が 8月17日(土)に阿曽小学校運動場で盛大に開催され、地域の子どもから高齢者まで、夏の一夜を楽しむ事が出来ました。
幅広い世代全員が楽しめる企画(出店3店舗増加、こどもコーナー(釣り堀・ボール入れ・射的))(盆踊り:総社音頭・総社小唄・新備中阿曽音頭) を取り入れることにより、参加者数は過去最大約750名となりました。

当日の<プログラム> です。
午後5:45 開場・抽選券配布
  6:00 夜店開店
  6:15 開会宣言・主催者挨拶・来賓祝辞
  7:00 うらじゃ踊り
  7:30  盆踊り(総社音頭・総社小唄・新備中阿曽音頭)
  8:00  温羅 太鼓
  8:3 0  閉会挨拶、くじ引き

朝7時から各自治会役員、小学校・幼稚園関係者、ボランティア(含、消
防団)が集合して夏祭り会場の設営を行い、夕刻の開催時まで役員交替で見守りし、開場にこぎ着けました。

午後5時45分に開場し抽選券の配布を開始。
同時に夜店が開店し、多くの参加者で賑わっています。

今年度、各自治会に協力してもらいテント照明をLEDに交換した事で大変明るくなり、運営がし易くなりました。

阿曽分館「にこにこ体操」講座生による“うらじゃ踊り”で会場内を盛り上げました。この他、昨年制作した「新備中阿曽音頭」の踊りも事前に2回練習を行い、当日は幼い子どもから大人達まで大勢で踊りに興じました。

お祭りの楽しみでもある夜店は今年度3店舗増え、食べ物コーナーや子ど
も達のゲームコーナなど盛り沢山で、長い行列が出来ていました。
地区内に目立った商店がない阿曽地区民にとり、夏の一夜を家族で楽しみ
子ども達も浴衣姿を披露出来る絶好の機会になっています。

全世代が楽しむ様子です。

祭りの最大な“盛り上がり”は恒例の「温羅太鼓」です。
毎年、楽しみにしている方々が多く、その演奏は会場内に鳴り響き圧巻の
舞台となりました。

お祭りの最後の“みんなの楽しみ(隠れ一位 )”である抽選会は、色々な景品
を揃えたことにより大変喜んで貰えました。

最後に、ふれあい夏祭りに参加したスタッフやボランティアから届いた感想をご紹介します。

阿曽地区は温羅伝説が語り継がれる地域です。
夏の一夜 、 温羅さんに扮した老若が多く出没し祭りを盛り上げると共に、良き歴史に思いを馳せて欲しいと思いました。

(スタッフAさん)


阿曽地区は5つの自治会で構成されていますが、お祭りへの参加は会場の
阿曽小学校近郊の方々が多く、全自治会からの参加者を増やすよう、より魅
力的な内容を計画すると共にPR方法や移動手段に工夫を凝らして 、阿曽地区みんなの夏祭りとなるよう出来たらと思います。

(スタッフBさん)


良き伝統的な夏祭りと、令和の時代にマッチした融合性のある夏祭りにな
れば良いなと思いました。

(ボランティアCさん)

今後も幅広い世代全員が楽しめる企画を実行して、阿曽地区を盛り上げて行きたいと思います。 夏祭りに参加頂いた方々に感謝申し上げます。
又、夏祭りの諸準備や片付け をして頂いた実行委員会の皆様、ボランティアの皆様ありがとうございました。 来年もお会い出来る事を楽しみにしております。

ふれあい夏祭り実行委員会事務局


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