総社市 あなたにとって一番やさしいまち“そうじゃ”の地域づくり

「あなたにとって一番やさしいまち そうじゃ」 市民・地域・行政が一体となって、やさしさが実感できるまちづくりを進めます。岡山県総社市(そうじゃし)

総社市 あなたにとって一番やさしいまち“そうじゃ”の地域づくり

「あなたにとって一番やさしいまち そうじゃ」 市民・地域・行政が一体となって、やさしさが実感できるまちづくりを進めます。岡山県総社市(そうじゃし)

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記事一覧

秦地区活性化イベント第 10 回 “秦の郷”スタンプラリー報告

小学生による「まちで暮らす人生の先輩への『聞き書き』」 vol.1 「子どもの頃の栄町」

第38回阿曽地区“ふれあい夏祭り”が 開催されました。

地域の課題及び将来の目指すべき姿を定めた『みらいマップ』

全世代みんなの会議「みらいマップin新本」を開催

総社市で始まるマイナンバー救急隊! 実証事業が9月からスタート

神在地区,地域の魅力を地域から発信する動画づくりにチャレンジ!

山田の4月 ~令和6年度 互助の活動から始まりました~

秦地区活性化イベント第 10 回 “秦の郷”スタンプラリー報告

秦地区の地域活性化事業の一環として秦の郷スタンプラリーを去る10 月 12 日(土)~14日(月)の3日間開催しました 。 3km四方の小さなまちですが、歴史的遺産が多くあり ます。例えば、3世紀末の墳長55m前方後方墳を始め約60基の古墳群、100m四方の境内にある飛鳥時代の秦原寺、2つの式内社を含む7つの神社等です。 秋晴の中、これらの史跡巡りスタンプラリーに多くの方が参加して頂きましたので概況報告します。 主催は、秦歴史遺産保存協議会、後援として岡山県備中県民局、総社

「新本地区ふれあい健康まつり 」 の 開催

令和6年11月16日(土) 新本小学校区地域づくり協議会のふれあい健康まつり実行委員会が主催して、新本地区 の「 ふれあい健康まつり 」を 開催します ! 時間は午前9時から午後2時までです。 「ふれあい健康まつり」では各種催し物があります。 9:05 ~  岸本由佳里 講師の指導で健康体操 10:00~  たんぽぽの会防火クラブによる消火訓練の実演 10:30~  「子供もちつき大会」 12 :00~  「お楽しみ抽選会」  新本地区の各種団体が「各種コーナー」担当しま

小学生による「まちで暮らす人生の先輩への『聞き書き』」 vol.1 「子どもの頃の栄町」

総社小学校区地域づくり協議会では、総社小学校の生徒有志が、地域で暮らす人生の先輩に、懐かしいまちの様子や暮らしぶり、昔の遊びや食べもの・地域に残る伝統・文化など、お話を聞く「聞き書き」を始めました。 「聞き書き」は、お話をボイスレコーダーに録音し、書き起こして整理し、話し手の話しことばだけでまとめます。 自分の住むまちの人に触れ、世代を超えた対話による交流を目指します。 「子どもの頃の栄町」 話し手 北村 忠士さん 聞き手 石田 色七  北村 奏  新野 憧子 北村 忠

第38回阿曽地区“ふれあい夏祭り”が 開催されました。

阿曽地区年間の一大事業「ふれあい夏祭り」が 8月17日(土)に阿曽小学校運動場で盛大に開催され、地域の子どもから高齢者まで、夏の一夜を楽しむ事が出来ました。 幅広い世代全員が楽しめる企画(出店3店舗増加、こどもコーナー(釣り堀・ボール入れ・射的))(盆踊り:総社音頭・総社小唄・新備中阿曽音頭) を取り入れることにより、参加者数は過去最大約750名となりました。 当日の<プログラム> です。 午後5:45 開場・抽選券配布   6:00 夜店開店   6:15 開会宣言・主催

夏まつりやまて2024が開催されました

「暑~い(-_-;)」今年の夏は10年に一度、身の危険を感じる猛暑・酷暑及び激暑でした。 熱中症覚悟で今年も「夏まつり」7月27日に例年より1週間遅らせて開催されました。 「夕刻6時」夕日がじりじりと照りつける中、清々しい浴衣に身を包んだ女の子、甚平姿の男の子など、老若男女が思い思いの暑さを凌ぐいでたちで山手公民館駐車場に集まりました。 会場には、それぞれの願いを込めた短冊も飾られました。 祭りに欠かせない屋台は去年より多い13軒の方々に多彩な商品を提供していただきま

地域の課題及び将来の目指すべき姿を定めた『みらいマップ』

総社市では、各地域の地域づくり協議会ごとに、地域の課題と将来の目指すべき姿をまとめた『みらいマップ』の策定を進めています。 この『みらいマップ』は、地域の現状把握と目指すべき未来の共有のためのひとつのツールです。 様々な不安が複雑化・多様化している中で、いつまでも住み続けたいと想える地域、そして、より良い暮らしを創っていくために、多様な主体と一緒に特色ある地域づくりを推進していくことを目的としています。 ここでは、完成した『みらいマップ』を掲載しています。 総社小学校区地

第10回“秦の郷”スタンプラリー開催

“秦の郷”スタンプラリーは、地域活性化の一環として平成27年にスタートして今年が第10回目となります。 秦地区の秦歴史遺産保存協議会が主体となって地域を盛り上げています。 “秦の郷”には多くの歴史遺産があり、これらの史跡を散策するコースとなっています。 スタンプラリーの概要“秦の郷” “秦の郷”には、3世紀末の古墳など60基の古墳群、飛鳥時代のお寺「秦原廃寺」や式内社2社を含む7つの神社など多くの歴史的遺産が3km四方に囲まれたエリアにあり、謎とロマンに溢れた遺跡を散策し

全世代みんなの会議「みらいマップin新本」を開催

新本地区で組織された各種団体の代表等から選出した30名(バランスを考慮した30歳代から80歳代の方)が参加し、「全世代みんなの会議『みらいマップin新本』」を実施しました。 新本地区の住民に加えて総社市職員や社会福祉協議会職員及びコーディネーター等の計5名も参加し、令和6年8月4日(日)午後7時から1時間40分程度行いました。 この会議は、新本小学校区地域づくり協議会が主管し、実際の運営は当協議会内の新本支部社会福祉協議会(福祉部会)が行いました。 参加者が6~7名の5グル

総社市で始まるマイナンバー救急隊! 実証事業が9月からスタート

総社市では、救急隊がマイナ保険証(マイナンバーカードを健康保険証として利用するもの)を活用し、迅速かつ正確に医療機関へ搬送することを目的とした実証事業を令和6年9月から11月頃まで実施します。 これは、総務省消防庁が主管する実証事業に参加し、救急隊が救急現場でマイナ保険証を活用して傷病者の医療情報を正確かつ迅速に把握できるようにするシステムを導入する取り組みです。 この取り組みにより、救急隊員は現場で患者の医療情報を即座に確認することができ、適切な対応が可能となります。

山田の環境を守る活動~一人一人が主役です~

山田幼稚園前の信号機の近くに、きれいに手入れされた花壇があります。季節ごとの花に彩られ、山田を通行する人たちの目を楽しませています。山田花の会の人たちが、津島会長さんを中心に、荒れ放題の草地をよみがえらせた場所です。山田の玄関口をきれいにしようという、会長さんの思いで成し遂げられたものです。 山田の活動の3本の柱は、「環境・互助・交流」です。これまでに、「交流」と「互助」について紹介しました。今回は「環境」を守る活動をお伝えします。 環境部会の活動① ~草刈り~ 山田地域

神在地区,地域の魅力を地域から発信する動画づくりにチャレンジ!

神在地区では,地域の魅力を地域から発信するための動画づくりにチャレンジしています! この動画づくり,ただの動画づくりではありません。 地域の中学生と地域の大人たちが一緒に動画づくりを学び,撮影し,編集して動画を完成させます。 現在,一緒に神在地区で活動してくれる中学生を「大募集中!」です。 動画制作の技術を地域で身につけましょう! 【申込期限を延長していますので、気になる方は申し込みを!】 6月7日(金)→6月14日(金) 申し込みは下記のフォームから↓↓ https:/

山田の4月 ~令和6年度 互助の活動から始まりました~

人の輪と和を広げる山田の活動見出しの写真は、4月10日の山田分館の桜です。今年は例年より開花が少し遅かったので、4月に楽しめました。桜の下では、入園、入学したピカピカの新入園児、新入生が、家族や友達と記念写真を撮っていました。また、いろいろなグループが和気あいあいとお花見を楽しんでいました。 人の輪と和を広げる山田の活動が、始まりました。4月の様子を紹介します。 地域のための話し合い 4月21日(日)、山田分館会議室で、コミュニティ協議会の総会を開き、令和5年度の活動の総

阿曽地区❝ふれあいとんど祭り2024❞開催

東公民館阿曽分館と阿曽幼稚園・小学校及び地域づくり協議会などのメンバーで構成された「とんど祭り実行委員会」による、第2回目の❝ふれあいとんど祭り❞が令和6年1月12日(金)阿曽分館駐車場で開催されました。 「とんど焼き」とは、年の初めに1年の災厄を祓うという意味がこめられたお祭りだそうです。今年で2回目のとんど祭りは、地域の皆さんのご支援をいただき、子ども達の笑顔あふれる有意義なものになりました。 まずは、会場設営です。 竹の両端に切り込みを入れ、滑りにくくしています。

令和5年度「山田地域活性化行事」完全復活

新型コロナウイルス感染症のため、ここ数年行事の中止が続きました。そのため、地域のつながりが薄れ、行事そのものの存続も危ぶまれました。 『なんとか地域の行事を続けていきたい』と願って、昨年度から今年度にかけて状況を見ながら行事を復活させ、ついに令和5年度は完全復活を果たすことができました。 完全復活した山田地域の行事の様子を紹介します。 「山田地域活性化行事」について山田地域活性化行事とは、「夏まつり、地区民・幼稚園合同運動会、ご来光登山、とんど焼き」の4つの参加型交流イベン

格差社会を生き抜く

人口減少に歯止めが掛からない昨今、格差社会は大きな課題として取り上げられて来ています。私たちの町「秦」も大きな悩みの一つです。 岡山県総社市秦は中心部から5km離れた高梁川右岸に接する3km四方に囲まれた人口1,838人(令和6年1月1日現在)の小さななまちです。市中心部は県下の市町村の中でも人口増と囁かれているまちですが、一歩、高梁川を西へ超えた地域(約100k㎡)は年間約265人(現在)が減少している地域です。 格差社会の中で生き抜くため、地域住民が各種イベントを通じ地区

清音の話題をお届けする「清音地域ニュース」

地元とはいえ清音のこと、意外と知らない。 普段改めて考えることも少ない。 ましてや地域づくり協議会のことを知っている人は案外少ない。 そもそも地域づくり自由枠交付金って何? このように自分たちが生活している地域のニュースを目にすることは少ないかもしれません。 じゃあ、「清音のことに特化した情報媒体が無いのでまずは作ってみよう!」という軽い気持ちで始めたのが『清音地域ニュース』です。 (最新号がこちらです!) 創刊はさかのぼること平成30年1月。 その後、年1回の発行を細々